体の声を聞く
- 2016/08/22
気功の大事な言葉に、「体の声を聞く」という言葉があります。
病気を体の出しているサインとして受け取ります。
つまり体さんが「ここが滞るっているから通して下さい」というお話として受け取ります。
そこに気を入れたり、ほぐしたり、緩めたりしながら病気を治していきます。
あと体全体が調子が悪かったり、くたびれているとき、元気が出ないときは、「もっと動きなさい」、「もっと楽しい事をしなさい」というお話として受け取ります。
動いたり楽しい事をして、ゆっくり眠り体の調子を戻していきます。